江東区下町的アロ景
アロエに目覚めるきっかけになった大山顕さんから
「すばらしくどうかしている」との褒め言葉をいただいてしまった!
それまでいちにち二桁あればいい方だったアクセス数が
なんかすごいこと(当社比)になってますよ!
改めてありがとうございます!!
わたしが住んでいるのは江東区の西側、俗に深川と呼ばれる地域
なのですが、いざアロエセンサーを搭載して歩いてみると、
本当にアロエが多いのです。
住宅が密集していてその軒先、というか路上に鉢植えのアロエが並んでいます。
このあたりは町内会規約で一家にひとアロと決まっているのか?と思うくらい。
もしくはアロエがトレンディだった時期があるのか。
江東区によくある光景
で、そんなこんなをTwitterで何気なくつぶやいたら大山さんに拾っていただき、
そこから石川初さんの鮮やかな謎解きに。
いわく、
>J-オランダ地域は舗装面が多くて、植物が容器で育成される
>ことが多いので、土壌が乾燥気味。砂漠出身のアロエやサボテン、
>乾燥岩場出身のハーブ類などが多いのは、これらの種類が
>「路上気候」に強いからだと思います。(←マジレス)
>それと、たぶんヒートアイランド効果のために、江東では
>冬の最低気温が高め。これが植生に効く(亜熱帯性が生存できる)。
>気候区としては、江東は南伊豆と同じ分類に属せるかもしれない。
>サブトロピカル・Jダッチエリア:江東。
江東区によくある光景 その2
さらに「マニアパレル」バドンさんによるアロエTまで
デザインされてしまいました。
人脈ってステキね!(わたしは一連の流れを傍観していただけ)
さらにその流れに反応するコメントがつき、
ついにアロエが本気出しやがったという思いでいっぱいです。
アロエの本気の一例
さて、気付けばアロエに目覚めてから半年が経っていました。
撮ったアロエの写真ウン百枚。
うん、我ながらどうかしてる。
とりあえず楽しいのでまだ続きますよ。