アロエという名のカオスの世界


ずーん。
のっけから負のオーラを漂わせていますね。

今回ずっとこの調子なので、元気のない方はご遠慮ください。



あーあ・・・・・・


引きはこんな。
鉢という名の束縛の中で生きる。



市原悦子と呼ぶには、あまりに陰気すぎる。


もう、自力では立てないのではないですか?



室外機にもたれかかる。
泥なのか枯れなのか、色に生気がない。



「出してぇ!ここから出してぇぇぇ!!」



「もう、あたしなんて放っておいて・・・・・・」

アロエにアテレコする、というただでさえ暗い行為が余計に辛気臭くなってきてますねー。


アップにするとこんなです。



緊縛。


触手が縦横無尽に伸びる。




!!
他の植物と共生→そいつだけ枯れる→アロエが養分を吸い取ったように見える



最後は、このワークショップで出会ったアロエの中でナンバーワンの負のオーラを出していたこのアロエです。


この伸びっぷり、枯れっぷり、それでもなお途中から葉が出ている強すぎる生命力・・・!

足元はこんな感じ↓

まだ、枯れる気なんてないの。