フィールドワークで見たアロエ

5月に、とあるフィールドワークで街歩きをした際にすかさず撮ったアロエたち。


生垣の向こうに潜んでいる。


のっぽのアロエに2鉢が寄り添う。


のっぽのやつの真ん中らへんのアップ。
新芽にょきにょき。



下のやつが手みたいでこわい。



フォーメーションを組んでいるアロエたち。
アロエ界のEXILEや!



ひかえめな小アロ。



下町のダイナミズム。



下町のダイナミズム・その2。
後ろの青いのは「アラジン」のジーニーを模したかかし。


近寄ってみた。いきいき。



ちらっ。



持って行くな!
……でも、この盗まれる対象ってアロエじゃないよねー。

捨て

捨て犬・捨て猫。

たまたまなんだろうけど、ダンボール箱の中に子猫が入れられて河原に捨てられていた、とかそういうのに遭遇したことがありません。
心ない人に捨てられた動物を見たことはないのです。
野良猫が子猫を産んだとかはあっても。

ただ、ある生き物が捨てられているのは結構見ています。
そう、アロエは……

こういうのがやがて野生化してワサワサ繁殖するんだろうなー。

思わぬところで繁る

道を歩いていたら、歩道にワサワサ繁殖しているアロエ発見。


けっこうな繁りっぷりだけど、実はここは住宅地ではありません。
東京は京橋駅付近、東京駅にもほど近い、ザ・オフィス街なエリアなのです。
こんなとこ、行政がアロエを植えるはずがない。
家の近くの土地に持て余したアロエを植えるならともかく、なぜこんなとこに。

油断大敵、思わぬところに繁殖しているアロエなのでした。
(↑きょうのわんこ風に)