深川の名建築、村林ビルを見に行った

村林ビルが取り壊されるとの噂をtwitterで聞いたので、真偽のほどは分からぬけれどこりゃいかんと見てきた。

f:id:sayakaloe:20170919131710j:image問答無用にかっこいいエントランスの装飾

 

村林ビルについてはこちらが詳しい↓

思いつくまま 第538回・旧村林ビル(佐賀町スタジオ)

 

昭和3年(1928年)竣工、設計は関根要太郎。

このあたりは東京大空襲の被害が特に甚大で、一面焼け野原になったエリアなので昭和初期の建築が残っているのはとても珍しい。

……で、そんな知識はあってもなくても伝わってくるかっこよさ。

 

f:id:sayakaloe:20170919132445j:image全景

f:id:sayakaloe:20170919132519j:imageエントランス

見てのとおり、足元にはパイロンが置かれ、人の気配もなかったので本当に壊されるかも……という雰囲気。

上記でリンクしたサイトだと、隣に味のある民家があったけどここはすでに更地になっていた。

f:id:sayakaloe:20170919132848j:imageダンメンくっきり

 反対側も更地で駐車場になってたから、最終的には大きなマンションでもできるんですかね。

f:id:sayakaloe:20170919133324j:image壁面タイルと同じ色に塗られた配管と、そのまんまの室外機がかわいい

 

f:id:sayakaloe:20170919163835j:image

エントランス左、小さなでっぱりがある。これは照明かなにかがあったのだろうか。

f:id:sayakaloe:20170919163917j:image

覗くとサボテンがちょこんといた。かわいい。そしてせつない。

 

このあたり(江東区佐賀町)はちょっと歩けばオフィス街なんだけど、下町オーラがビシバシ出ていてとても楽しい。

だから当然、いる。

f:id:sayakaloe:20170919133745j:imageやっほー

f:id:sayakaloe:20170919163344j:image寄ってみた。ちまっとした並びがとてもかわいい。

f:id:sayakaloe:20170919163524j:imageげんきげんきー

 

f:id:sayakaloe:20170919133657j:imageいるっていうかワッサワサ

f:id:sayakaloe:20170919134118j:imageアップ。一応鉢に入っている

 

このひとたち、いつごろからここにいるんだろう。

 

シンデレラは眠れない

用意された靴に足を納めて幸せを掴んだのがシンデレラならば、用意された靴(鉢)などぶち壊して自由を掴もうとしたのがアロエなのかもしれない。

 

f:id:sayakaloe:20170911170323j:image鉢に注目

 

 この鉢がなぜ壊れたのかはわからない。

けど、健気に鉢の形状を残しつつも、そこから1歩を踏み出すように伸びた根っこに、外へ出ようとするアロエの意志が感じられる。

f:id:sayakaloe:20170911170537j:image

……そうでもないかな。

 

たとえ窮屈な鉢の外にあるのが、より強固な石畳だとしても、自由への長い道を進んでほしい。

 

脇役であるとも知らずに

 
前に紹介した川沿いのアロエ、桜の時期に会いに行きました。
 
f:id:sayakaloe:20150412032937j:plain
やっほー
 
 
 
f:id:sayakaloe:20150412033610j:plain
桜の木の下には(以下略)
 
f:id:sayakaloe:20150412033701j:plain
桜吹雪が降り積もる。
 
f:id:sayakaloe:20150412033733j:plain
ほら、ラブリーだよ!
 
 

幻惑のアロエアイランド、初島

伊豆にはアロエがわさわさ繁っていてユートピアだと聞いているけど、近隣なだけあって熱海も熱かったYO!という話。

 
もうだいぶ前だけど、ある夏の日に熱海港から船に乗って初島に行きました。
 
f:id:sayakaloe:20140813145547j:plain
どーん。
船着き場からすぐでこの有様。
 
 
料理屋が並んだエリアがあり、そこでごはんを食べたんだけども、裏手のお手洗いを借りたらいました。
f:id:sayakaloe:20140813145752j:plain
ばーん。
 
後ろを振り向いてもいる。
f:id:sayakaloe:20140813145819j:plain
じゃーん。
 
f:id:sayakaloe:20150412023210j:plain
どこだかわかる?
 
f:id:sayakaloe:20150412023236j:plain
答え:道路沿いのやつぜんぶ。
 
f:id:sayakaloe:20150412023325j:plain
この生命力。
 
 
f:id:sayakaloe:20150412023424j:plain
f:id:sayakaloe:20150412023447j:plain
繁りすぎて刈られることもあるけど、
 
f:id:sayakaloe:20150412023524j:plain
それでも元気。
 
f:id:sayakaloe:20150412023552j:plain
ひと枝持って歩いたりもして。
 
 
f:id:sayakaloe:20150412023628j:plain
遠くからでもわかるかたまり。
 
f:id:sayakaloe:20150412023716j:plain
ここが桃源郷なのかな。
 
 
f:id:sayakaloe:20150412023805j:plain
圧巻。
わかるか?これ全部アロエなんだぜ。
 
f:id:sayakaloe:20150412023932j:plain
下から見たらこんなである。
 
f:id:sayakaloe:20150412024007j:plain
小さくてかわいいのもちゃんといる。
 
今回は旅行のついでだったけど、いつか本気のアロエ撮りに来たい。
そしてまだ見ぬユートピア、伊豆への想いは募るばかりだ。

 

猛暑の日差しに故郷を思う

f:id:sayakaloe:20140809233200j:plain

夏の照りつける太陽を受けて、パンキッシュな影を地面に落とす。


f:id:sayakaloe:20140809233425j:plain

上から見るとこんな。
東京のアスファルトとアフリカの大地なら、アロエ的にはやっぱり広々としたアフリカの大地がいいのかな。

柵の向こう側

f:id:sayakaloe:20140809233044j:plain

根元がどうなってるのか気になる。
もうワッサワサに茂っていてほしい。